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ゆうちょ2000万円枠拡大論争②

昨日に続き、ゆうちょ論争。
今までの声をまとめてみると、2000万円に枠が広がると預金額が増加し、民間金融機関の経営を圧迫するとともに、その資金が財政投融資(いわゆる国債)に流れ、マネーサプライの観点からも効果的ではないというものだ。
確かに国がバックについているとなれば安心だし、他の金融機関のような預金保険機構での最大カバー額1000万円の倍も預けれるのだから増えそうですよね。
ただ、政府のある筋によると、この増加した資金を中小企業対策用の資金として規定し、政策公庫のような中小企業施策につなげようとする動きがあるということだ。そうなると中小企業にとってみると大変ありがたいことであるが、課題も多いであろう。
そもそも今の郵便局には企業への貸し出しを審査できるような能力もないし、焦げつきが起こらないような企業支援もするすべも持たないからである。
そうなると中小企業診断士の出番が新たに発生する可能性もあり、この議論の行方が気になるといったところか。

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